こんにちわ。R+house江戸川です。
R+house江戸川 西篠崎・初号機プロジェクト
今日は新規に始まったプロジェクトのご紹介です。江戸川区西篠崎のとある場所...この場所は4棟の建物が建てられる土地なのですが、その1区画にR+houseのモデル実棟を建築することになりました。
名付けて、【R+house江戸川 西篠崎・初号機プロジェクト】
こちらは当社が施主になるので扱い上はモデル実棟となりますが、敷地調査〜建築家によるプランニング〜建築開始から完成までの一連の流れは、通常のR+houseの建築と同じになります。
第1回目の打合せ
先日、この初号機の為の建築家の先生との第1回目の打合せ(初回ヒアリング)が行われました。
今回担当してくれる先生は、山本 清美 先生 (建築計画設計事務所)渋谷区に事務所を構える東京都の先生です。山本先生でのR+houseでの建築例はコチラ→https://www.r-plus-house.com/article/design/4336
ちなみにモデル実棟では、施主さんの設定いわゆるペルソナ設定が必要で、今回のペルソナは以下の通りに設定しました。
初回ヒアリングで山本先生がポイントにしたところは次の点
1)リビングを1Fにするか2Fにするか➡ 採光重視なら2F アウトドア好きの家族を重視するなら1F 2)東京ならではの斜線制限を遵守しつつ出来るだけ天井高を上げたい 3)鉄骨階段に吹き抜けもプラスできれば空気対流ルートがより優れる 4)玄関ホールは少しでも広く感じられるような抜け感を出したい 5)洗面カウンターを外からの帰りと朝の洗顔を併用できるスペースに設置 6)クローゼットをファミリーとするか個別とするか➡ 家事動線重視かプライベート重視か 7)バルコニー必要なんでしょうか?いらないんじゃないでしょうか。。。などなど。
特に7)のところ。4LDKバルコニーが鉄板という既成概念に囚われている我々を「ただ洗濯物を干すだけのバルコニーならいらないと思います。むしろ...」と一蹴されちゃいました(/ω\)※むしろ...以下はプランで明らかになるので省略です。。。基本的には先生の方からの問い掛けにこちらが答える形でヒアリングは進みましたが、もちろん、施主側のこちらからも【要望】を伝えます。もちろん【要望】に対しては、【提案】というカタチで先生はきっちりと返してくれます。このあたりは、イメージをカタチに変えることを「業(なりわい)」としている建築家ということを強く実感させられます。さて、このヒアリングをもとにした第2回目の先生との打ち合わせはまもなく。。。この第2回目の打ち合わせでは、山本先生から【プラン提示】&【プレゼンテーション】があるので、一体どんなプランなんだろうと、わくわくしています(^^♪この初号機のこれからの進捗は、このブログから発信していきますので楽しみにしていてください‼

1)リビングを1Fにするか2Fにするか➡ 採光重視なら2F アウトドア好きの家族を重視するなら1F 2)東京ならではの斜線制限を遵守しつつ出来るだけ天井高を上げたい 3)鉄骨階段に吹き抜けもプラスできれば空気対流ルートがより優れる 4)玄関ホールは少しでも広く感じられるような抜け感を出したい 5)洗面カウンターを外からの帰りと朝の洗顔を併用できるスペースに設置 6)クローゼットをファミリーとするか個別とするか➡ 家事動線重視かプライベート重視か 7)バルコニー必要なんでしょうか?いらないんじゃないでしょうか。。。などなど。
特に7)のところ。4LDKバルコニーが鉄板という既成概念に囚われている我々を「ただ洗濯物を干すだけのバルコニーならいらないと思います。むしろ...」と一蹴されちゃいました(/ω\)※むしろ...以下はプランで明らかになるので省略です。。。基本的には先生の方からの問い掛けにこちらが答える形でヒアリングは進みましたが、もちろん、施主側のこちらからも【要望】を伝えます。もちろん【要望】に対しては、【提案】というカタチで先生はきっちりと返してくれます。このあたりは、イメージをカタチに変えることを「業(なりわい)」としている建築家ということを強く実感させられます。さて、このヒアリングをもとにした第2回目の先生との打ち合わせはまもなく。。。この第2回目の打ち合わせでは、山本先生から【プラン提示】&【プレゼンテーション】があるので、一体どんなプランなんだろうと、わくわくしています(^^♪この初号機のこれからの進捗は、このブログから発信していきますので楽しみにしていてください‼
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