あなたの土地探しをお手伝いします
高性能住宅を建てたい、理想の住まいを建てたいと思っても…まずは土地(敷地)がないと始まりません(建て替えの場合は別です)。
エリアはどの辺? 建てたい家の広さはどれくらい?
という内容なら、なんとなくわかっても、実際に土地の売買情報などを見てみると、市街化区域、建ぺい率、容積率、用途地域、接道義務、斜線制限、地区計画…その他いろいろな用語が並んでいます。実は、土地はエリアごとに建てられる建物の用途や大きさ、建てられる空間の制限などが特定行政庁(区役所や県庁など)によって、予め決められています。つまり、単純にエリア内に良さそうな土地が出たからと言っても、そこに建てたいと思っている家が必ず建てられるわけではありません。そこで、自分で勉強して調査してみるというのも一手ではありますが、仕事や家事もある中で、これを実行するのは大変です。だからこそ、こうしたことは全部プロに任せることが一番です。
R+house江戸川(
株式会社三信不動産販売)は、「江戸川区に強い」をモットーに江戸川区の土地や建物を中心に取り扱う不動産会社として50年を超える営業実績があります。
当社が皆様のマイホーム計画にあう土地情報を提供致しますので、その中からお選び頂くことが、理想の建物を建てる為の一番の近道です。
土地は探すものではなく、選ぶもの
この世で同じ土地は、一つとしてありません。そして、江戸川区、葛飾区といった東京都区部では、売却土地物件そのものの数が、地方に比べると少ないのが実情です。ということは、「あ、この土地いいな」と思う土地は、他に土地を探している人(簡単に言えば、ライバルです)にとっても、良い土地になります。こうしたある意味万人受けする土地は、総じて人気となりますから価格も高額になりますし、取り合いになることもしばしばあります。
では、他の人に取られちゃったから、次の(理想の)土地が出るまで待とうとしても…
すぐに出てくる場合もあるし、いつまで待っても全く出てこない場合もあります。そして、次の土地が希望のエリア内で出てきたとしても、思い描いている建物が建てられるかどうかは、既述のとおり、別問題です。このように東京都区部(その隣接する千葉県市川市や浦安市など)で100点満点の理想の土地を探して購入するということは、事実上難しいといっても過言でありません。
では、どうすればよいのでしょうか。
答えは、購入の為の優先順位を付けた上で、その優先順位に照らして、今あるものから「選ぶ」ことです。
不動産には公開されている情報(物件)と非公開の情報(物件)があり、公開されている情報はどの不動産会社でも取り扱い可能ですが、非公開情報は不動産会社によって大きく異なります。非公開情報は地域密着型の所謂地場系の不動産会社に集まりやすく、江戸川区・葛飾区を営業の基盤とする当社にも江戸川区を中心とした物件の情報が多く集まっています。
江戸川区を中心に隣接する葛飾区や市川市などで高性能住宅の家づくりを考えている方は、土地選びに関しても当社が提供する豊富な物件情報から、「選ぶ」ことが可能です。
土地選びと家づくり 誰に頼む?
注文建築で高性能住宅を建てたいとき、
建物建築 ➡ 建築会社、工務店、ハウスメーカー
土地探し ➡ 不動産会社
に分けて考えられることが多いです。
それぞれの領域のプロに任せるということ、これは正しいことです。もっとも、本来はお家づくりと土地選びは、切り離せるものではありません。「あなたの土地探しをお手伝いします」にも記載のとおり、土地はエリアごと建てられる建物の大きさや高さなどが変わってきます。そのため、お家づくりと土地選びをセットで考えて、建てたい場所・理想の土地についてお家づくりと一緒に検討できることが最適解となります。
不動産会社かつ建築会社でもあるR+house江戸川(株式会社三信不動産販売)なら、高性能住宅を建てたい、そして、その土地も見つけたい…両方とも一社で完結することが可能です。
建築家の敷地対応力
地形(じがた・土地の形状のこと)や間口、敷地延長(旗竿地)など土地には個性があります。また、建物を建てようとしている土地の周辺にも他の建物や公園、道路など様々なものが存在します。この中でも間口が広い、土地の形状がよいなどは人気も高いため、値段が高くなります。また、ハウスメーカーのような規格型の住宅を建てる際にも、障害がありません。一方で、狭小地や変形地などは、規格そのものが入らないなどいう理由で企画型住宅には適さず、また一般の方にも敬遠されがちな為、値段も安くなります。この狭小地や変形地など一般的には敬遠されがちな土地でも、建築家のチカラを使うことによって、理想の住宅を建てることが可能です。R+houseの建築家は、お客様との初見の前に建築予定地の土地の下見を入念に行います。
土地の形状や間口といった基本的なところから、周辺状況、風や太陽の通り道、隣家の窓の位置や高さ、土地の高低差など時間をかけて調査します。そして、建築家自身の豊富な知見・経験値の中から与えられた敷地条件の中で、ゼロベースで最適なプランニングを考案します。R+houseは規格型住宅とは異なり、敷地に即した建物を建築家がプランニングするため、土地の形状や大きさを厭わないという強みがあります。特に江戸川区などの23区は、地方と異なり敷地面積も狭く、旗竿地なども数多く存します。
であるからこそ、建築家の敷地対応力は、東京のような都会で建てるからこその武器となります。
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